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昔、言葉通りに鵜呑みにしてしまう性格で、顎関節症になったことがあります 😥 

 

急に顎が開かなくなりびっくりして、歯医者へ行きました。

 

診察が始まると、歯軋りをするか?などいろいろと質問をされました。

 

「いいえ!」ばかり答えていたら、、、。

 

最近よく硬い物を食べていなかったかという質問に、、、。

 

「はい、するめいかを毎日食べています。」と、堂々と答えたのです。(良い事だと思いこんでいたので)

 

医者が急に大きな声で、「なぜ毎日食べるのですか?そのせいで顎関節症になったね。」

 

「え?テレビでするめいかを食べると、顎が強くなると放送してたので、食べた方が良いのだなと思ったのです。」と強気で答えました。

 

そういう人は、鬱病になりやすいんだよ!

 

と、医者がプンスカ怒り始めました。

 

 

「私、鬱病ですもの、、、。」と、心の中で呟いてしまいました。ただ今、鬱病進行中なんて言えない雰囲気だったのです。

 

この時は10年前に、2次障害で味覚をなくした時期だったので、ちょうど鬱まっしぐらでしたTT

 

 

顎にレーザーを当て数回で治りましたが、医者は呆れた顔をして毎回、私の顔を見ていました(涙)

 

味覚も戻り、鬱病も完治した今思えば、おかしな行動をしていたなと思います。

 

いくら顎が強くなると言われても、毎日するめいかを噛み締める馬鹿はいませんよね?(笑)

 

良いと思い込むと、とことん限りなく行動をしてしまう性格があります。

 

二次障害で味覚を失った日々(1)

二次障害で味覚を失った日々(2)

 

 

以前習慣的に食べていた物がまだあります。

 

それは生姜です。

 

風邪やインフルエンザ、生理痛などに効果があると聞き、毎日大量の生姜を摩り下ろし、紅茶に入れて飲んでいました。(3年間くらい)

 

冬になると風邪をひいてしまう事が、気管支が弱いため咳が酷くなるので恐ろしくてたまらなかったのです。

 

だからといって、朝昼夕と生姜と蜂蜜を入れた紅茶を飲んでいました。その様子を見ていた友人から、「ちょっと生姜を入れすぎじゃない?程ほどにしないと、お腹壊すわよ。」と言われました。

 

え?お腹を壊すの?と不安に思った瞬間に、胃の調子が悪くなった気がしてきて止めた次第です。

 

暗示にもかかり易い性格だな、、、TT

 

紅茶でうがいもしていました。うがい薬より菌を殺すという記事を新聞で読んだからです。これは、今でもしていますが、効果ありますよ^^

 

皆さんも、紅茶でうがいをしてみてくださいね(笑)

 

この日を境に、食べ物だけは同じ物を毎日食べ続けてはいけないと、自分に言い聞かせています。

 

アスペルガーやADHAの発達障害の人の特徴でもありますが、言葉を鵜呑みにしてしまう性格を1番正していきたいのですが、これがなかなか難しいのですよ。

 

普通の脳になりたい、、、。

 

 

最後までお付き合い下さり有り難うございました。

 

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