お嬢さんの小学生の時に最も困り果てていた事は、学校からのお便りを母に渡せないということでした。もう1つは、提出物を期限を守って出せないと言う事でした。

 

「でした」という過去形を使ったのは、現在は出来るようになったということです。

 

学校行事に参加できなかった母

お嬢さんが、学校からのお便りを母に渡せないということに気がついたのは、小学3年生の時でした。(かなり気づくのが遅い^^)

 

気づく事が遅れた原因は二つあります。

・お嬢さんがお便りを提出しない。

・母(私)が、お母さん方とのランチ会などが苦手で参加していなかった。

 

ランチ会は、女子独特のうわさ話が多く理解できない空気の中で、気が重くなり不参加になりがちでした。定型発達者は、なぜそんなに人のことが気になるのか不思議でたまりません。はっきり言って「ウザイ」ですTT

 

話が反れましたが、この2つのことが原因で学校の予定を把握する事が出来ていませんでした。

 

お嬢さんの兄は、他の学校へ通っていたので余計に分からなくなっていました。(こちらは、きっちり伝達事項を伝えてくれていたので、全ての行事に参加していました。)

 

ある日道端で、お嬢さんのママ友に会ったときのことです。

 

「この前の参観でさぁ、、、」と話しかけられ、何の事だか分からなかったので、「参観?いつ?」と聞きなおすと、、、。

 

「あ、先週だよ。まあいつも参観に来ないから良いのだけどね。」と言われ、愕然としました。

 

「いつも?なに?市立小学校もそんなに沢山の参観日があったのか?おかしいな。」と、心の中で呟いてしまいました。

 

焦った私は、イライラ状態でお嬢さんの帰宅を待ち「授業参観あった?いつだったの?」と尋ねました。

 

悪気ない顔で「うん、あったよ!なんで?」と言うじゃありませんか。もう、怒がピークに達した私は、「なぜ、お手紙を出さなかったの?今からでも良いから、お手紙を見せてちょうだい!」ときつく言いました。

 

お嬢さん「お手紙ないよ。」

母 「どこにあるの?なぜ無いの?!」

お嬢さん「学校にある。」

母「は~?!」

 

話にならないので担任に連絡をし、お嬢さんの机とロッカーを見せてもらう事にしました。

 

教室の机の中

 

教室に入って担任に、お嬢さんの机を教えてもらい引き出しを覗いて見ると、引き出しの中にはギュウギュウ詰め状態に、お便りが押し込まれていました。

 

「これは、いったいどういうことなのか、、、。何を考えているのか?何も考えていないのか?」頭の中が、真っ白になりました。

 

約1学期分のお便を、担任の前で出して見せました。

 

担任は、「たまにこういう生徒がいるんですよ。」と一言です。

 

私のしつけが悪いのでこの様な事になってしまいましたが、しばらくの間、担任からもお便りをランドセルに入れるように支持してくださいと頼みました。

 

しばらくの間は、目をかけてくれましたので、お嬢さんの帰宅後は必ずランドセルの中をチェックするようにしました。お嬢さんにとってお便りは、重要な物ではなかったようです。毎回いランドセルの底に丸めて入っていました。

 

学期が変わると、担任もそのことを忘れていたので、個人的に連絡ノートを作り特別な事があった日は、お互いにノートに書いて連絡をとらせていただくようにしました。

 

その連絡ノートも長く続く事はありませんでした。お嬢さんが、連絡ノートを何処かに無くしてしまったからです。

何冊作っても無くしてしまうので、母の精神状態も日に日にボロボロになっていきました。

 

ADHD(注意欠陥、多動性障害)が原因なのか?

当時はまだ自閉症スペクトラム(アスペルガー)、注意欠陥症ということに気がついていなかったので、お嬢さんの育て方に問題があると自分を責めていましたが、今思えばADHDの特徴だったのかもしれません。

 

お嬢さんは、ADHD(注意欠陥)です。

注意欠陥の特徴として、片付け、スケジュール管理、ケアレスミス、段取りを立てる、置忘れが多い、仕事が遅い、同じミスを何度も繰り返す、気が散る、不安感が強い、創造的で直感力知脳が高いなどです。

 

ADHDは、元来人懐っこく愛嬌があります。友達大好きです。しかし、一方的な発言や約束を忘れてしまったりすることがあり安定した友人関係や、人間関係を続けられない事があります。

 

全て当てはまる訳ではありませんが、置き忘れが多い、片付けが苦手などが原因なのかもしれません。

 

まとめ

 

ADHDは、治るのか?という考えを持っていませんでしたが、お嬢さんの高校進学の時に治せるとはっきり言われた高校があります。

 

学生である間は学校で過ごす時間が多いので、理解のある学校選びは最も重要だと思います。

 

心理的にも失敗や、挫折を繰り返す事が多いADHDですので、心理的な治療方法で自信をつけ、十分な指導力がある教員がいる学校選びは重要です。

 

自閉症スペクトラム(アスペルガー)など、発達障害に詳しい学校や教員と出会うと、自由に羽ばたく事ができる大人になる事もできます。

 

お嬢さんは、高校卒業頃に提出物の期限を守り、提出することの重要さを理解するようになりました。今では、小学生、中学生の頃の悩みはなんだったのか?と思えるほど、几帳面に提出しています^^

 

学校選びの事は、長くなってしまいましたので、後ほど書いていきたいと思います。

 

最後までお付き合いくださり有り難うございました。

 

 

うちの子も提出できないで悩んでいる。

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