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今日は誕生日が近いお嬢さん(娘)と、久しぶりにショッピングへ出かけました。発達障害(アスペルガー、ADHD)の娘は、時々空気が読めないので、はらはらすることがあります。
今日のショッピング最中にもいくつか空気が読めないあるある発言をしてしまいましたので、書いておこうと思います^^;
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空気が読めないあるある発言は起きた
ファッションセンスに優れているお嬢さん(褒めすぎ)は、服を買うときは一瞬で決めるのですが、今日は何を買うわけでもなくフラフラとウインドウショッピングを楽しんでいたのです。
少し気になるダメージジーンズの前で、その商品をガン見していたお嬢さんのところへ店員さんが近づいてきました。
なんだかこの時点で嫌な予感がしていたんです~!
「このジーンズを履くとスラッとして見えますよ。」という一言がお嬢さんに向けて飛んできました。
「え?!これ以上スラッとして見えたら困るので、いりません!」と返してしまったお嬢さん。
おいおい、冗談でもやめておくれよ~TT
店員さんの慌てる顔を見て、私まで驚きましたよ。
確かに店員さんは、お嬢さんの体系を見ないで話しかけては来たのです。
お嬢さんの身長は168cm、体重41kgなのです。
本人は、痩せていて身長が高い事がコンプレックスなのです。今日は特にハイヒールを履き、スリムタイプのジーンズを履いていました。身長が170cm以上になっていたんです。
たまたま昨夜、「太れないだけでなく、どんどん痩せてきているみたい。どこか体が悪いのかな?」と相談してきたばかりだったのです。
痩せている事にぴりぴりしていたのだと思いますが、21歳になろうとしているアスペルガーな娘は、相変わらず空気を読まないあるある発言をしてしまいました。
店を出てから、「あのような言い方は人を傷つけるから良くないよ。少し考えますとか適当な事を言えば良かったのに。」と注意をしました。
そしたらお嬢さんはムッとして「だって本当の事じゃない。見れば分かるのに、それに勢い付けすぎなのあの店員の態度が嫌なのよ。声が大きいし。買う気なくなる。」と言います。反省どころか、怒を爆発させていました(-_-;)
確かに聴覚過敏であるお嬢さんにとっては、店員さんの声は大きすぎたのかもしれないレベルでした。
まだまだ空気を読む事が出来ないのだなと、感じた一瞬でした。
幼いときは空気が読めない発言をよくしていたので、その度に注意をしてきましたが、高校生あたりから他人を気遣うようにはなってきていたので、安心していたのですが今日は久しぶりにやっちまった!という感じでした。
その後、喉が渇いたと珍しく喉の渇きを訴えてきたので、冷たい紅茶をいただくことになったのですが、お腹も空いてきたので、私は写真の物も注文し、お嬢さんはラズベリーのケーキを注文しました。
大きな声では言えませんが、フードがイマイチだったのです。
ここでも嫌な予感がしてきた途端に、、、。
「いつも思うけど、ここの店はどこで食べても紅茶だけにしておくべきだなと思うよね。今度から紅茶だけにしたいわ。ケーキを残すなんて考えられない。」と、お嬢さんは空気が読めないあるある発言をしてしまいました。
隣の席の人に聞こえてるって言うの!TT
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空気が読めないあるある発言をしてしまう娘のまとめ
母である私は、ADHDでも大人なので空気を読むようになりました(笑)
最近、定型発達者の人よりも、その場の空気を読めるようになり、相手の立場を考えるようになった娘ですが、親子でいると気が緩むのでしょうか?久しぶりに、言いたい放題のショッピングになってしまいました。
いつか、お嬢さんも空気が読めるようになることを期待しております。
それまで、しっかり教育をしていきたいと思います^^
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