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ご無沙汰しています。

11歳8ヶ月の愛犬の死と向き合うことになりました。

 

いや、向き合う事になり2週間過ぎ、今朝愛犬は天国に旅立ちました。

 

今日ブログを書くと、感情的になると思いやめておこうかなと思ったのですが、あえて感情バリバリな時を記憶に残そうと思います。

 

今ね、悲しみで心と体が重く苦しくてたまりません。

 

愛犬が亡くなってまだ10時間くらいです。

 

今日は敬老の日で日本は祝日です。母が他界した日も、昔の体育の日で祝日でした。もう30年前のことですが…。

何を言いたいかというと、家族が亡くなると、悲しくてずっと泣いていたいのに、泣いていられないほどやる事が出てきますよね。特に祝日は、いろいろ大変です。

 

犬の死は人間の場合と違い、家で亡くなっても警察が来ることがありません。それが、楽なくらいですした。

亡くなるまで、葬儀の事は考えたくなかったので、調べておきませんでした。慌ててググり、市の火葬場へ決めました。

 

有料の葬儀屋さんだと、お骨はそのまま埋葬されてしまうからです。

 

1度家に帰してあげたいから、火葬が終わったら、連れて帰ることを選びました。今はそんな気分なんです。

 

11歳8ヶ月で亡くなったというと、お嬢さんが小学生の頃から一緒でした。

 

愛犬がいることで、お嬢さんも私も辛い時に、たくさん助けて貰いました。動物って、無言だけど全て受け入れてくれますよね。

 

人間はと言うと、1つの間違えがあるとそういう人だ!だから今後も信用ならない人間だ!とか勝手にその人を作ってしまいます。

 

それは間違えだと、最近よく思うんです。

愛を感じない人ははそれでも良い、しかし1度愛した人ならば全てを受け入れて、良いところを沢山見ていく必要があると感じるようになりました。

 

このように感じられる人間になったのも、愛犬たちを見てきて無言で教えてくれたからだと思います。

計算も何もない愛と信頼関係です。

 

ある方が、愛犬の死を知り

「精一杯、生きたんだ!悲しむな。」と言って下さいました。

 

確かに、病気と闘いながら精一杯生きていました。

 

私も後悔しないように、愛犬のようにこれからも精一杯生きて生きたいと思います。

辛い時、楽しい時に一緒にいてくれて、ありがとう。

「これからもずっと愛してる。忘れないよ。」

 

 

今日は、秋の空にトンボが沢山飛んでいました。

 

トンボを見ると、今日のことを思い出すのだろうな…、と思いながらトンボを見ていました。

 

 

明日この文章を読んだら、まとまりのない物だと思います。人間だから、仕方ないと思って下さい。

 

最後までお付き合いくださり有り難うございました。

 

 

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